総代会について

 総会は正組合員で構成され、JAが意思決定するための最高の機関です。正組合員が500人以上のJAでは、総会に代わり総代会を設けることができます。その総代会を構成する正組合員のことを総代と呼び、総代は、正組合員の中から選出され、その総数の5分の1か正組合員2500人以上のJAでは500人以上が総代会を運営するために、必要とされています。

 総代会には毎事業年度毎に開かれる通常総代会と臨時総代会があります。

JA東京みなみ 第32回通常総代会開催



総代定数 544名
本人出席 24名
代理出席 -
書面出席 496名
合計 520名

 令和3年6月26日(土)、日野支店3階大会議室において、東京南農業協同組合第32回通常総代会が開催されました。

 議長には七生地区の横溝 実氏が選任され、報告事項として、第32期貸借対照表、損益計算書及び注記表の報告、監査報告、令和元年度~令和3年度3ヵ年計画『東京の農業とJAの未来を拓く』の取り組み報告について、「JAバンク基本方針」の変更について、などが報告され、決議事項では、第1号議案 令和2年度事業報告及び第32期剰余金処分案の承認について、第2号議案 令和3年度事業計画設定について、第3号議案 定款の一部変更について、第4号議案 共済規程の一部変更について、第5号議案 令和3年度理事及び監事の報酬等の額の決定についてまで慎重審議の結果、各議案とも満場一致にてご承認いただきました。そして特別決議、JA東京みなみ「不断の自己改革」取組宣言につきましても、慎重審議の結果、満場一致にてご賛同を得ることができました。

 その後通常であれば、組合員表彰・来賓祝辞等がありますが、コロナ禍のため中止とさせていただきました。表彰を予定されていました組合員様には、誠に申し訳ございませんでした。奥住代表理事副組合長の閉会の辞をもちまして、無事閉幕いたしました。

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